生産体制
超多品種変量生産
品質管理体制
超多品種変量生産
超多品種変量生産が可能な体制
多売薄利・大量生産が主流の今の時代とは正反対の言葉ですが、これにこそお客様のニーズが詰まっているとノチダは考えています。一つひとつ細やかな対応やサービスでお客様に喜んでいただくことが、ノチダ最大の原動力となっています。
整った設備と熟練スタッフ
1枚の原板からスクラップを最小限に抑えられるように、効率よくレーザーで型を抜きます。こうすることで超多品種変量でも生産が可能になり、さまざまな方面からのご依頼をお受けすることができます。
さまざまな製品を変量生産できるだけの設備が整った工場を、大阪八尾市と滋賀県野洲市に2箇所に設けています。とくに野洲工場では変量生産に特化してるラインが多く、広大な工場内のいたるところで、常にさまざまな製品が製造されています。
広い工場内では多くの設備や機械とともに、スタッフも機敏に、無駄なく、丁寧に業務を行います。緻密で繊細な部品製造が可能なのは、こうしたスタッフたちの日々の業務の賜物ともいえます。
1個からの少量製造も可能です
ノチダの強みは「超多品種変量」。ご要望があれば1個からの製造・対応も可能となっています。幅広いニーズをカバーできる体制を整えておりますので、まずはお気軽に御見積・ご相談下さい。
品質管理体制
優れた品質管理体制
ノチダでは1999年に品質保証国際規格の認証を、2000年には環境国際規格の認証を取得しました。徹底してコンピュータ管理されたシステムのもと、高品質で安定した製品を製造する一方で、地球環境への配慮も考慮しています。
大阪ものづくり優良企業賞2012受賞
大阪府では、「高度な技術力」や「高品質・低コスト・短納期」などを誇る府内の優れた「ものづくり中小企業」を"大阪ものづくり優良企業賞"として顕彰しています。この度、当社の「超多品種変量短納期生産」が評価され、名誉ある"大阪ものづくり優良企業賞2012"を受賞いたしました。当社は今回の受賞に満足することなく、今後も「超多品種変量短納期生産」を窮めてまいります。
環境方針
2000年9月に環境国際規格ISO14001:1996認証を取得し、現在はISO14001:2015に更新しております。人間により崩れかけている地球のバランスを維持・向上するために、微力ながら役に立つことができればと思い、日々努めていく所存です。
JQA-EM1010
- 1.主要製品である金属部品の製造、製品およびサービスが環境に与える影響を明確に捉え環境目的、目標を定め、見直しを行い保全に努める。
- 2.当社の為に働くすべての人が環境方針を理解し、汚染の予防と、継続的な改善・向上を図る。
- 3.環境関連の法律、規則、協定、業界および取引先の要求事項を明確にし、これを遵守するとともに全社および部門毎に環境目的、目標、プログラムを定め環境保全活動の継続的な向上と、定期的な見直しを行う。
- 4.当社の為に働くすべての人に対して年2回の実行計画にて教育を行い、環境方針の周知を図る。
- 5.この方針は、外部からの求めに応じて公開する。
品質方針
1999年7月に品質保証国際規格ISO9001:1994の認証を取得し、現在はISO9001:2015に更新しております。この確立した品質保証システムの中で、コンピュータを使っての品質保証というものが、当社のシステムのひとつの特徴となっています。
JQA-QM3539
- 1.ユーザーニーズに応ずる安心して使っていただける、信頼性の高い製品づくり。
- 2.迅速なものづくりをするとともに、不良品率を低減する。
- 3.価格の安い製品を提供する。